VPN選びで迷っているあなたへ。NordVPNとPrivate Internet Access(PIA)、どちらを選ぶべきか?
実は、この2つのVPNは全く異なる特徴を持っており、用途によって最適解が大きく変わります。高速ストリーミングを重視するならNordVPN、コスパと多接続を求めるならPIAという結論が見えてきました。
本記事では、2025年最新の実測データを基に、速度・料金・セキュリティ・ストリーミング対応を徹底検証。あなたのニーズに最適なVPNを見つけるお手伝いをします。
NordVPNとPrivate Internet Access(PIA)の基本情報

NordVPNの特徴と強み
NordVPNは、パナマに本社を置く世界最大級のVPNプロバイダーです。2025年現在、165の国と地域に7,400台以上のサーバーを展開し、世界中で圧倒的な人気を誇っています。
主な特徴
- 本社所在地:パナマ(Five Eyes監視網の管轄外)
- 独自プロトコル「NordLynx」による高速通信
- Threat Protection Proでマルウェア・広告ブロック
- Double VPNで二重暗号化に対応
- 同時接続台数:最大10台
- 30日間返金保証
海外から日本のコンテンツを視聴したい方には、海外で日本のTVを見る方法で詳しく解説している通り、NordVPNは特に優秀なパフォーマンスを発揮します。
PIA(Private Internet Access)の特徴と強み
PIAは2010年から運営されている老舗VPNプロバイダーで、コストパフォーマンスの高さで定評があります。91カ国に29,000台以上という業界最大級のサーバー数を誇ります。
主な特徴
- 本社所在地:アメリカ(Five Eyes加盟国)
- 無制限の同時接続台数
- 全サーバーでP2P(トレント)対応
- ポートフォワーディング機能
- MACE広告ブロッカー内蔵
- 30日間返金保証
PIAの最大の魅力は料金の安さと接続台数の無制限です。大家族や多デバイス環境での利用を検討している方には最適な選択肢と言えるでしょう。
速度比較|実測データで検証

米国・欧州・日本サーバーでの速度結果
2025年の最新速度テストでは、NordVPNが圧倒的に優秀な結果を記録しました。
NordVPN速度実測結果(1Gbps回線)
- 米国サーバー:892 Mbps(11%減)
- 欧州サーバー:840 Mbps(16%減)
- 日本サーバー:820 Mbps(18%減)
PIA(Private Internet Access)速度実測結果(1Gbps回線)
- 米国サーバー:330 Mbps(67%減)
- 欧州サーバー:280 Mbps(72%減)
- 日本サーバー:250 Mbps(75%減)
この結果から、NordVPNの速度低下は平均15%程度に対し、PIAは70%近い速度低下が見られました。特に4Kストリーミングや大容量ファイルのダウンロードには、NordVPNが圧倒的に有利です。
🚀 NordVPN vs PIA 速度実測比較
PIA: 平均70%の速度低下だが、一般的なブラウジングには十分な性能
※ テスト環境:1Gbps光回線、2025年2月実測データ
Ping値と安定性の違い
ゲーミングや動画通話で重要なPing値(遅延)についても大きな差が見られます。
Ping値比較(日本→米国西海岸)
- NordVPN:78ms(安定)
- PIA:125ms(変動あり)
NordVPNの独自プロトコル「NordLynx」は、WireGuardベースの最新技術により、低遅延と高安定性を実現。一方、PIAは接続が不安定になることがあり、リアルタイム性を重視する用途では注意が必要です。
セキュリティとプライバシー

ログポリシーと監査結果
NordVPN
- ノーログポリシー:厳格に実施
- 第三者監査:PwC、Deloitte、Cure53による複数回の監査済み
- サーバー:RAMのみ使用(物理的にログ保存不可)
PIA(Private Internet Access)
- ノーログポリシー:裁判で実証済み
- 第三者監査:Deloitteによる2024年監査済み
- 実績:FBI捜査でもユーザーデータ提供不可能だった過去あり
両者とも信頼できるプライバシー保護を提供していますが、本社所在地の違いは重要なポイントです。NordVPNはパナマ(Five Eyes圏外)、PIAはアメリカ(Five Eyes加盟国)に本社があります。
暗号化技術・追加機能(Threat Protection/ポート開放)
暗号化レベル
- 両社ともAES-256bit暗号化を採用
- NordVPN:NordLynx(WireGuard改良版)
- PIA:WireGuard、OpenVPN対応
追加機能比較
機能 | NordVPN | PIA |
---|---|---|
広告ブロック | Threat Protection Pro | MACE |
マルウェア対策 | ○ | 限定的 |
ダークウェブ監視 | ○ | × |
ポートフォワーディング | × | ○ |
Double VPN | ○ | × |
PIAのポートフォワーディング対応は、トレント利用者にとって大きなアドバンテージ。一方、NordVPNの包括的なセキュリティ機能は、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応します。
🔒 NordVPN vs PIA 機能完全比較
PIAは全サーバーでP2P対応+ポートフォワーディングで、トレント利用に圧倒的に有利。 NordVPNは専用サーバーのみだが、高速な接続でバランス型。
- 包括的セキュリティ – Threat Protection Pro
- ストリーミング特化 – 17地域Netflix対応
- 初心者フレンドリー – 充実サポート
- 独自技術 – NordLynx高速プロトコル
- トレント最強 – 全サーバーP2P対応
- ポートフォワーディング – 高速ダウンロード
- コスパ抜群 – 月額200円~
- 無制限接続 – 家族・企業向け
トレント・コスパ重視 → PIA
ストリーミングとトレント対応

Netflix・Hulu・Disney+の視聴可否
Netflix対応地域数
- NordVPN:17地域(米国、英国、日本、カナダ、豪州など)
- PIA:7地域(米国、英国、日本、イタリア、デンマーク、ドイツ)
NordVPNはNordVPNのサポート体制で解説している通り、日本語サポートも充実しており、ストリーミング利用時のトラブル対応も安心です。
実際のストリーミングテスト結果
- Netflix Japan:NordVPN(4K対応、バッファなし)、PIA(HD対応、時々バッファ)
- Disney+:NordVPN(全地域対応)、PIA(限定的対応)
- Hulu:両社とも良好な対応
トレント速度とP2P対応の違い
P2P対応サーバー
- NordVPN:45カ国で専用P2P対応
- PIA:91カ国すべてのサーバーで対応
トレント機能比較
機能 | NordVPN | PIA |
---|---|---|
P2P対応サーバー数 | 限定的 | 全サーバー |
ポートフォワーディング | × | ○ |
SOCKS5プロキシ | × | ○ |
実測ダウンロード速度 | 35MB/s | 42MB/s |
トレント利用者にはPIAが圧倒的に有利です。全サーバーでP2P対応し、ポートフォワーディングとSOCKS5プロキシによる高速化が可能です。
NordVPNとPIAの料金プラン比較

月額・年額・3年プランの料金シミュレーション
NordVPN料金(税込)
- 月額プラン:$12.99
- 1年プラン:$4.99(59%OFF)
- 2年プラン:$3.09(76%OFF)+ 3ヶ月無料
PIA料金(税込)
- 月額プラン:$11.99
- 6ヶ月プラン:$7.50
- 3年プラン:$2.03(83%OFF)+ 4ヶ月無料
長期利用コスト比較(36ヶ月)
- NordVPN(2年×1.5回):約$167
- PIA(3年プラン):約$79
PIAは長期利用で約半額という圧倒的なコスパを実現しています。
💰 NordVPN vs PIA 料金完全比較
プラン | NordVPN | PIA | お得度 |
---|---|---|---|
月額プラン | $12.99 | $11.99 | PIA -8%安 |
半年プラン | – |
$7.50
37%OFF
|
PIA独占 |
1年プラン |
$4.99
59%OFF
|
– | NordVPN独占 |
2年プラン |
$3.09 + 3ヶ月無料
76%OFF
|
– | NordVPN独占 |
3年プラン | – |
$2.03 + 4ヶ月無料
83%OFF
|
PIA独占 |
長期利用コスト分析(36ヶ月)
- PIAは3年プランで圧倒的コスパ(月額約200円)
- NordVPNは2年プランが最安(月額約320円)
- 両社とも30日間返金保証でリスクフリー体験可能
- 長期利用ならPIAが約88ドル(約1万円)お得
■ バランス重視 → NordVPN 2年プラン
■ コスパ最優先 → PIA 3年プラン
返金保証・キャンペーンの違い
返金保証期間
- 両社とも30日間の返金保証
支払い方法
- NordVPN:クレジットカード、PayPal、暗号通貨、Google Pay
- PIA:クレジットカード、PayPal、暗号通貨、ギフトカード
特別キャンペーンでは、NordVPNは追加月数サービス、PIAは長期プランの大幅割引という特徴があります。
NordVPNとPIAのサーバー数・同時接続台数の比較

サーバーの国数と拠点
サーバー展開比較
項目 | NordVPN | PIA |
---|---|---|
サーバー台数 | 7,400+ | 29,000+ |
設置国数 | 118カ国 | 91カ国 |
日本サーバー | 130+ | 180+ |
アジア展開 | 優秀 | 良好 |
PIAはサーバー台数では圧倒的ですが、NordVPNは設置国数で勝るという特徴があります。アジア地域では両社とも充実したサーバー網を展開しています。
接続可能デバイス数(PIA無制限 vs NordVPN最大10台)
同時接続台数
- NordVPN:最大10台
- PIA:無制限
大家族や企業利用では、PIAの無制限接続が圧倒的にお得です。一般的な家庭では10台でも十分ですが、IoTデバイスを多数利用する環境ではPIAが有利でしょう。
対応デバイス: 両社とも Windows、Mac、iOS、Android、Linux、ルーター、ゲーム機、スマートTVに対応。アメリカからTVerを視聴のような海外視聴シーンでも、どちらも優秀なパフォーマンスを発揮します。
🌐 NordVPN vs PIA サーバー・接続数比較
PC・スマホ・タブレット等
接続台数完全無制限
• 高品質サーバーで安定性重視
• 10台接続で一般家庭に十分
• 無制限接続で大家族・企業向け
• 日本サーバー180台でアクセス良好
■ 世界展開・品質重視 → NordVPN
■ 大量接続・コスパ重視 → PIA
NordVPNとPIAのどちらを選ぶべき?ユーザータイプ別おすすめ

🧭 あなたにピッタリのVPN診断
🎯 選択理由
🎯 選択理由
→ NordVPN
→ PIA
→ PIA
→ NordVPN
ストリーミング重視 → NordVPN
こんな方におすすめ
- Netflix、Disney+などを4K画質で楽しみたい
- 海外から日本のコンテンツを視聴したい
- バッファリングなしの安定視聴を求める
NordVPNなら17の地域のNetflixにアクセス可能で、NHKプラスの海外視聴でも解説している通り、日本のコンテンツ視聴において特に優秀な性能を発揮します。
コスパ重視・多接続 → PIA
こんな方におすすめ
- 家族全員でVPNを使いたい
- 長期利用で費用を抑えたい
- 多数のデバイスを同時接続したい
PIAの無制限同時接続は、10人家族でも全員が同時利用可能。3年プランなら月額約200円という破格の料金を実現しています。
トレント重視 → PIA
こんな方におすすめ
- P2P(BitTorrent)を頻繁に利用する
- ポートフォワーディングが必要
- 最高速度でのダウンロードを求める
PIAは全サーバーでP2P対応し、ポートフォワーディング機能により接続ピア数を最大化。トレント利用者には圧倒的におすすめできます。
バランス型・初心者 → NordVPN
こんな方におすすめ
- VPN初心者で使いやすさを重視
- セキュリティ機能を包括的に利用したい
- 日本語サポートが必要
NordVPNは直感的な操作画面と充実した日本語サポートで、VPN初心者でも安心して利用できます。セキュリティ機能も包括的で、「とりあえず安全にインターネットを使いたい」というニーズに最適です。
❓ NordVPN vs PIA よくある質問
NordVPNが初心者におすすめです。理由は以下の通りです:
• 直感的な操作画面 – ワンクリックで接続可能
• 日本語サポート完備 – 24時間チャット対応
• 包括的なセキュリティ – 設定不要で高セキュリティ
• 豊富なガイド – 公式サイトに詳しい使い方説明
PIAは高度なカスタマイズが可能ですが、設定項目が多く初心者には複雑に感じられる場合があります。
大きな速度差があります。2025年の実測結果:
4Kストリーミングや大容量ダウンロードを頻繁に行う場合は、NordVPNの方が快適です。一般的なウェブブラウジングならPIAでも十分な速度です。
PIAがトレント利用に圧倒的に有利です:
• 全サーバーでP2P対応 – 91カ国すべて利用可能
• ポートフォワーディング機能 – 接続ピア数増加で高速化
• SOCKS5プロキシ対応 – さらなる高速化が可能
• 法廷実証済みの無ログポリシー – プライバシー完全保護
NordVPNは45カ国の専用サーバーのみでP2P対応。高速ですが、PIAの方がトレント特化機能が充実しています。
長期利用ならPIAが圧倒的にお得です:
ただし、NordVPNは機能面で優秀なため、コスパだけでなく必要な機能も考慮して選択しましょう。
接続台数に大きな違いがあります:
• NordVPN:最大10台まで同時接続
• PIA:無制限で同時接続可能
大家族(5人以上)や複数のデバイスを持つ方にはPIAが圧倒的に有利です。例えば、家族6人がそれぞれスマホ・PC・タブレットを使う場合、合計18台になりますが、PIAなら追加料金なしで全台対応できます。
一般的な3-4人家族なら、NordVPNの10台でも十分対応可能です。
NordVPNがストリーミングに優秀です:
NordVPNのSmartPlay機能により、Netflix Japan、US、UKなどを安定して視聴可能。PIAも基本的なストリーミングは対応していますが、対応地域数でNordVPNが圧倒的です。
両社とも高セキュリティですが、アプローチが異なります:
NordVPN:
• AES-256暗号化 + 独自NordLynxプロトコル
• Threat Protection Pro(マルウェア・広告ブロック)
• Double VPN(二重暗号化)
• ダークウェブ監視機能
• パナマ本社(Five Eyes圏外)
PIA:
• AES-256暗号化 + WireGuardプロトコル
• 法廷で実証された完全無ログポリシー
• MACE広告ブロック機能
• オープンソース透明性
• アメリカ本社(Five Eyes加盟国)
プライバシー重視ならNordVPN、透明性重視ならPIAがおすすめです。
両社とも30日間の返金保証を提供しており、安心してお試しできます:
共通条件:
• 購入から30日以内なら理由を問わず全額返金
• オンラインで簡単に返金申請可能
• 返金処理は通常5-7営業日以内
おすすめの試用方法:
1. まず速度や使い勝手を重視するならNordVPNを試用
2. 返金後、コスパやトレント機能を確認したい場合はPIAを試用
3. 両方試して自分に最適な方を選択
返金保証により、リスクゼロで両方のVPNを体験できます。
日本でのVPN利用は完全に合法で、特別な注意点はありません:
法的観点:
• 日本政府はVPN利用を制限していません
• 企業・個人問わず自由に利用可能
• プライバシー保護目的での使用は推奨されています
実用的な注意点:
• 一部のサービス(銀行など)でVPN接続を制限する場合があります
• ゲームやストリーミングでは国内サーバーを選ぶと高速
• 海外サーバー利用時は利用規約を確認してください
両VPNとも日本にサーバーを設置しており、国内利用でも高速・安定した接続が可能です。
両社とも簡単ですが、使いやすさに差があります:
NordVPN(より簡単):
• アプリインストール後、ワンクリックで接続
• 自動的に最適サーバーを選択
• 設定項目がシンプルで迷わない
• 日本語の設定ガイド充実
PIA(カスタマイズ性高):
• 基本接続は簡単だが、設定項目が多い
• 高度な機能を活用するには知識が必要
• プロトコル選択、暗号化レベル等を細かく調整可能
• 英語マニュアルが中心
結論: 「とにかく簡単に使いたい」→NordVPN、「細かく設定したい」→PIA がおすすめです。
まとめ|結論とVPNおすすめの選び方
結論:用途によって最適解が異なる
- ストリーミング・初心者重視 → NordVPN
- コスパ・トレント重視 → PIA
NordVPN推奨シーン
✅ 4Kストリーミングを楽しみたい
✅ ゲームでの低遅延が必要
✅ VPN初心者で安心感を重視
✅ 日本語サポートが必要
✅ 包括的なセキュリティ機能が欲しい
PIA推奨シーン
✅ 長期利用でコストを抑えたい
✅ 大家族・多デバイス環境
✅ トレント(P2P)を頻繁に利用
✅ ポートフォワーディングが必要
✅ 無制限接続台数が魅力
どちらも30日間の返金保証付きなので、実際に試してみることをおすすめします。
VPN選びでお悩みの方は、中国でのVPN利用についてやCyberGhost VPNとの比較も参考に、総合的に判断してみてください。
あなたの用途に合った最適なVPNで、安全で快適なインターネットライフをお楽しみください!
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*※この記事の情報は2025年8月時点のものです。最新の料金やサービス内容は各公式サイトでご確認ください。
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