「VPN 選び方」で検索してこのサイトにたどり着いた方も多いと思います。運営者のリョウです。
今日は、そんなVPNの選び方というテーマについて、このサイトの比較記事とは別の形——Kindle本としてまとめたので、そのお知らせです。
タイトルは『VPN選び方の教科書』。サブタイトルは「広告の数字に惑わされない、自分で見抜くための判断基準」です。

なぜ比較サイトの運営者が「VPNの選び方」の本を書いたのか
「VPN おすすめ」「VPN 比較」で検索すると、似たようなランキング記事がいくつも出てきます。記事によって1位のサービスが違うのに、どれも「圧倒的におすすめ」と書かれている——そう感じたことはありませんか。
正直に書きます。比較サイトの多くは、紹介したサービスへの申し込みが発生すると紹介料が入る仕組みで運営されています。この仕組み自体は一般的なビジネスモデルで、悪いことだとは思っていません。ただ、これを知らずにランキングを鵜呑みにすると、「紹介料の高いサービスが上位に来やすい」という構造には気づけません。
このサイト(VPN選び方ラボ)を3年近く運営してきて、その仕組みを一番よく知っているのは、たぶん私自身です。だからこそ、特定のサービスを売り込むのではなく、自分の頭で選べるようになるための判断軸を一冊にまとめました。
VPNの選び方|本書で扱う5つの判断軸
「VPNの選び方」を、Web制作歴15年のエンジニアとしての知識と、2020年からの実体験の両方から整理しています。
1. 速度の見方
広告の「表示される数字」を鵜呑みにせず、無料お試し期間を使って自分の環境で確かめる方法を解説しています。
2. ノーログポリシーの見抜き方
「ノーログ」という言葉だけで信用しない、第三者監査・運営会社の所在地など4つの確認ステップを紹介しています。
3. 用途別の選び方
動画視聴・公衆Wi-Fi対策・リモートワークなど、目的によって変わる優先順位のつけ方を整理しています。
4. 契約前に見落としがちな注意点
無料VPNのリスク、初回だけの特別な表示のカラクリなど、契約直前の落とし穴をまとめています。
5. VPNの歴史と最近の動向
技術・業界の背景を知っておくと、個別サービスの流行に振り回されにくくなります。
専門用語はできるだけ使わず、「郵便局を経由する手紙」のような身近な例えで説明しているので、VPNの仕組みがよく分からないという方にも読みやすい内容です。
こんな方におすすめです
- 「VPN 選び方」で検索して、情報が多すぎて迷っている方
- VPN比較サイトのランキングを見ても、結局どれがいいのか判断できないと感じたことがある方
- 専門用語を使わず、実用的な判断基準だけを知りたい方
VPN選び方の教科書|書籍情報
Kindle Unlimitedをご利用の方は追加料金なしで読めます(対象の場合)。単品購入の場合も、電子書籍なので気軽に読み始めていただけます。
よくある質問
Q. このサイトの比較記事の内容と、本の内容は同じですか?
A. 本は特定のサービスを紹介するものではなく、判断軸そのものを解説する内容です。このサイトの比較記事は、その判断軸を実際のサービスに当てはめた具体例、という位置づけになります。
Q. VPNの知識がなくても読めますか?
A. VPNやネットワークの専門知識がない方を主な対象にしています。専門用語は必要な範囲に絞り、その都度かみ砕いて説明しています。
このサイトの比較記事も、これまで通り実際に検証した内容をベースに更新を続けます。本と合わせて、皆さんのVPN選びの判断材料にしていただけたら嬉しいです。
読んでいただいた方の感想やレビューも、励みになりますのでぜひお聞かせください。
